若狭シイラ調査隊 特設サイト

し〜らなかった!
若狭(わかさ)シイラ調査隊
とは?

2024年夏、小浜市立西津小学校の5年生の皆さんが、海と日本プロジェクトの体験イベント「し〜らなかった!若狭(わかさ)シイラ調査隊」に参加しました。皆さんも調査隊の一員となって、若狭湾(わかさわん)で近年急増している「シイラ」を調査し、美しく豊かな海や限りある水産資源を未来に残すためのアクションを考えてみませんか?

若狭湾と「シイラ」について

福井県小浜(おばま)市は、かつて「御食国(みけつくに)」として、鯖街道(さばかいどう)を通じて京の都に若狭湾で採れた海産物を供給していました。しかし、近年、若狭湾(わかさわん)の海産物に異変が。10年ほど前から「シイラ」の漁獲高が急増しているのです。シイラは、25~30℃の暖かい海水を好む南方の魚です。2023年度は、小浜漁港では定置網(ていちあみ)で218トンが水揚げされ、全魚種の中で2番目の多さになりました。一方、冷たい海を好むサバは減少。小浜の海でいったい今、何が起こっているのでしょう?シイラ調査を通じて、海の環境の変化や地域の食文化について学習しましょう。

若狭湾と「シイラ」について

シイラ調査隊
みんなも一緒に学習しよう

みんなも一緒に学習しよう ミッションスタート!!

ミッションクイズ

すべてのミッションを
クリアしたら

クイズへGo!